Chatworkは、無料でビジネスチャットが出来ます。便利な使い方・メールとChatworkの違いについて記事にしました。
タスク管理が出来る
タスクの管理では、
- タスク一覧
- 担当者指定
- 期限設定
をチャットの文章とファイル添付にて行うことが出来ます。
タスク管理で
- いつまでに
- 誰が担当で
- どのような進捗
が一目で分かりやすくなっています。
お互いの担当者同士だけでなく、管理者が
- タスク管理
- 進捗管理
が出来ることが、メールとは違う点です。
フリーランス・ひとり社長は、お客さんと
- チャットで打ち合わせ
- ファイルを添付
をして、場合によっては、お客さんの管理者(社長・担当部長)などが進捗を見る事が出来ます。
個人で利用しているLINEやFacebookのメッセージだと、
- ビジネス
- プライベート
の区別が出来ないこと。
個人SNSからビジネス情報が漏れる可能性もあります。
Chatworkだとビジネスチャットのみでの利用ですので、公私を区別することが出来ます。
ファイル管理が出来る
無料プランで5GBまでクラウドストレージ容量が使うことが出来ます。
チャットでのやり取りしたデータを一覧で
- 閲覧
- ダウンロード
することが出来ます。
もちろん、重要なファイルは、DropboxやGoogleドライブで共有ファイルを作って、クラウド上で保存しておいた方が良いです。
メールだとお互いのファイル共有は出来ますが、グループでデータを一覧で確認出来ることがChatworkのメリットです。
グループワークが出来る
グループメンバーを
- メールアドレス
- Chatwork ID
- 名前
を検索することが出来ます。
こちらのメンバーがフリーランス・ひとり社長の場合でも、相手のメンバーが複数の場合もあります。
そんな時、相手のメンバーは、会社の管理職の方・普段のやり取りする相手の方という風に複数でのグループ・タスク管理をして、チャットが出来ます。
ビデオ通話機能があります。
- マイク、スピーカー設定
- カメラ設定
- 画面共有
で、取引先との会議も訪問・移動せずに済みます。画面共有では、全員に同じ資料を見ながら会議をすることが可能です。
まとめ
- タスク管理
- ファイル管理
- グループワーク
の点でChatworkは、ビジネスで使えるチャットツールと言えます。
少し上級編になるとタスク管理ツールZapierを使い、Gmailから一定条件のメールのみChatworkへメール転送することも可能です。
Gmailの整理としても利用出来るChatwork。
ぜひ便利機能を使ってビジネスの効率化に利用してみてはいかがでしょうか?
最後に
編集後記
Chatworkは、2019年9月24日に東証マザーズに上場を果たしました。会社の規模が大きくなり、便利機能が制限されたり、値上げされたりしないか心配です。
ただ、今のところ便利に使えているので、Gmailとの使い分けをしていきたいと思っています。
昨日は、個人事業主のお客様訪問と年末調整という1日でした。
1日1新
元祖ラーメン 博多元長
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