クラウド名刺管理アプリの使い方について考えてみました。
※ミーアキャットの餌やり 大分県 サファリパークにて
名刺管理で人脈と時間を活かす
会社にとって大きな資産は、顧客とその関係。設備備品などの資産は管理していても、
以外と人脈という資産は管理されていません。
その原点となるのが名刺になることも多いと思います。
営業担当が交換した名刺を会社全体で活用するべきではないでしょうか。
データベースとして活用し、整理することが大事であると考えます。
営業担当がひと月に名刺管理に費やす時間はひと月2~3時間といわれています。
人脈と時間を管理し、効率的な名刺管理が必要ではないでしょうか?
クラウド名刺管理「Sansan」で名刺管理する
クラウド名刺管理アプリで「Sansan」があります。
レンタルした専用スキャナーで名刺を読み込み、ユーザー名と日付を
選択するだけで完了する。
スキャンは、1分で30枚の名刺を一気に取り込める。
Sansanのオペレーターによって、クライド上でデータベース化
される。
ユーザーは、PCやスマートフォンのアプリケーションでデータへアクセス
し、社内で活用・共有できる。
メルマガ・商談管理・案件管理といった機能も備えています。
まとめ
Sansanの名刺管理アプリを使い、人脈と時間を活かす。
そして、データベースで名刺を検索し、ビジネスチャンスを
逃さないという事が重要ではないでしょうか。
組織ではなく、個人ではスマートフォンで名刺を撮って、
自己でアプリを活用することもできます。
あの人の名前は?どこの会社?電話番号は?
の検索時間を短くして、ビジネスチャンスに
活かすと良いのではないでしょうか。
■編集後記
九州は大雨で終日室内で仕事。
午前は法人の納付書記入・電子申告など。
午後は月次入力をしました。
去年は7月に九州北部豪雨がありました。
今年も大雨で大きな被害がないことを祈ります。
■「1日1新」
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