傘のシェアリングサービス・アイカサ・使ってみた感想<No.34>

傘のシェアリングサービスのアイカサを使ってみた感想をまとめました。

雨の日の集客導線を作ることになるようです。

※アイカサ 傘のシェアリングサービス

 

置いている場所

福岡市では置いてある場所は↓のような感じです。

天神と博多駅周辺と駅ごとに傘が置いてあります。

買物をしていたら、雨が降った。会社帰りに駅を降りたら

雨がいきなり降ったときに使えると便利です。

LINEの友だち追加でアイカサを登録しておけば、

どの駅に何本あるのか分かり便利です。

使うとき、返すときは、LINEでQRコードを読み込むだけです。

 

金額

  • 一日24時間に何回借りても70円(税込)
  • 一か月何回借りても420円(税込)
  • 売上の1%は環境のために寄付

普段雨が降るかもしれないときは、折り畳み傘を持つこともあります。

折り畳み傘を持っていなくて、いきなりの豪雨でビニール傘を

買いたくない場合に便利なので、1日使いがメインになりそうです。

その日のために、ビニール傘500円程度支払うよりも70円支払って

その場しのぎが出来るからです。

支払いもLINEペイで支払いができ、お財布を出さなくてよいのが

助かります。

他にもクレジット登録やオフィスの福利厚生として登録

されていると会社で決済が行われます。

いきなりの雨で傘の前で登録するより、事前登録を

しておくとよいです。

 

事業者のメリット

雨の日にコンビニに傘に走るお客さんが、アナタのお店に傘を借りにきます。

そして、返しにこられることもあります。お店で押していれば、

コミュニケーション、親切心でお客さんが気に入っていただける可能性

があります。

設置にかかる費用は、現在は先着100店舗キャンペーンで

月額980円(税抜)ということです。

 

まとめ

設置場所は、まだ都心部中心。

値段は1日使いがメインになりそうな感じ。

導入した店舗は、雨の日に立ち寄って貰える

メリットがあります。

自分使い、飲食店や小売店の関与先にすすめて

エコで集客としての意味もあるアイカサ。

雨の日に選ばれるアイカサ、店舗。

これからどの程度の拡がりをみせるのか

注目したいところです。

 

■編集後記

9月は台風の季節。いきなり強い雨が降ることも

あります。私は天神で会食の帰りにアイカサに出会い

使うことになりました。

先週金曜日は、とある案件で西福岡税務署へ。

その他は、法人の決算でした。

 

■「1日1新」

アイカサ 傘のシェアリングサービス