キャンプに必要な道具・BBQ・便利グッズをチェックリストでまとめました。
揃えるものが多いと、チェックリストで確認すると忘れ物がありません。
※焚火グッズでBBQ 阿蘇キャンプ場にて
キャンプに必要な道具
お盆休みの期間も仕事をされている方・税理士試験が終わって9月の授業開始まで一息ついている方
親戚で集まったりと色々な状況があると思います。
キャンプが好き・やってみたい・今のところ興味ないけど誘われたらやってみたい
という方のためにキャンプに必要な道具をまとめてみました。
①テント:コテージの場合不要。
②テントマット:下に石がある場合や地面が冷える場合に助かります。
③ランタン:出来れば電池式が安全です。
④テーブル:キャリーワゴンで代用可です。
⑤折り畳みチェア:背もたれがあり、リラックスできるものがオススメです。
⑥寝袋:値段によって綿の量が違います。どの季節対応か確認したほうが良いです。
⑦歯ブラシ:寝る前にトイレや水場で歯磨きします。なければペットボトルの水ですすぎます。
⑧着替え:虫さされ対策で、薄い長袖がオススメです。
⑨タオル:最後に枕として使います。
⑩帽子・日焼け止め:熱中症・日焼け対策。
⑩虫よけスプレー:蚊の多いところでは必要です。
⑪雨具・傘:もしものために。
BBQに必要な道具
キャンプの楽しみ方としては定番のBBQですが、
必要な道具をまとめてみました。
熊本県の阿蘇は、赤牛が有名で美味いです。
野菜は、JR阿蘇駅に道の駅があり、そちらでご当地の野菜を揃えました。
近くにスーパー、100円ショップ、コンビニ、温泉もありキャンプをするには
便利な場所です。
①BBQコンロ:少人数の場合焚火グッズで代用可です。
②BBQ用網:毎回100円ショップで買い替えると清潔です。
③炭や薪:古いものだと火の付きが悪いです。
④着火剤:火つけが楽になります。
⑤ライター:さきの長いものが安全です。
⑥クーラーボックス:食べ物はこちらに。飲み物はバケツで冷やせます。
⑦保冷剤・氷:保冷剤は冷凍庫からの取り出しを忘れずに。
⑧飲み物・お酒:飲みすぎは注意しましょう。
⑨食材・調味料:ご当地のものを味わうのはいつも楽しみです。
⑩ナイフ・包丁:ピーラーもあると皮むきが楽です。
⑪まな板:薄い携帯用が楽です。
⑫鍋やフライパン:スープや焼きそばをする場合は必要です。
⑬トング:長いものが熱い思いをせずオススメです。
⑭軍手:手の火傷を防止します。
⑮ザル:洗ったものを入れます。
⑯食器・箸:紙皿やアルミ皿可。
⑰除菌スプレー:包丁やまな板、トングなど消毒します。
⑱ウェットティッシュ:手や食器を拭けます。
かゆい所に手が届く便利グッズ
朝は温かいコーヒーや紅茶が飲めるのでバーナーがあると便利です。
オリーブオイルとアルミ皿でアヒージョをしたり、チーズフォンデュが
出来るのでバリエーションを楽しめます。
栓抜きやワインコルク機能がある多機能ナイフがあると
たまにヒーローになれます。
①バーナー:温かい飲み物・アヒージョ・チーズフォンデュなど楽しめます。
②多機能ナイフ:栓抜きやワインのコルク抜きなどあると便利です。
③アルミホイル・アルミ皿:焼き芋・アヒージョなど楽しめます。
④キャリーワゴン:テーブルとして代用でき、車とテントが遠いとき助かります。
⑤キッチンバサミ:包丁の代わりになります。栓抜きとしての機能も。
税理士業では、帳簿をチェックするとき、申告作業をするとき、検算をするときなど
チェックリストで抜けがないようにします。
趣味においても、揃えるものが多いときはチェックリストを用いて
忘れものをなくし、楽しめるようにしています。
BBQを楽しんだので、次回はチーズフォンデュに挑戦しようとなると
チェックリストを加筆・削除して加工することも必要になると思います。
法律も毎年変わるのでチェックリストの見直しを忘れないようにしています。
■編集後記
お盆前に阿蘇にキャンプに行ってきました。
忙しかったせいで準備は最低限。
現地で足りないものは、揃えることに。
時間がないときに、チェックリストはかかせない
ツールだと改めて感じました。
■「1日1新」
焚火グッズでBBQ