クイックペイは、連携するJCBカードを変更することで、還元額の上限を増やすことができます。
連携できるカードに注意が必要です。おすすめのJCBカードについても書きました。
※リクルートカードJCB
上限を増やす方法
クイックペイの20%還元は、12月15日までです。
JCBカード1枚連携あたり5万円決済して、1万円還元
というのが上限です。
2枚であれば、10万円決済して、2万円還元。
3枚であれば、15万円決済して、3万円還元という具合です。
そのため、どのくらいクイックペイで決済するかを
考えて連携できるJCBカードを用意します。
(クイックペイ登録方法は、こちらの記事)
私の場合は、10万円くらいと思いましたので
2枚を準備しました。(1枚は作成中)
↑街中でよく見るキャッシュレス還元事業者からの
決済かどうかは関係ありません。
JCBが還元してくれます。
ただし、
- JCBクレジットカードは、2020年3月10日(火)お支払い時にキャッシュバック
- JCBデビットカードは、2020年4月10日(金)お支払い時にキャッシュバック
- JCBプリペイドカードは、2020年3月31日(火)までに対象カードのバリューに加算
上記の通り、キャッシュバックが遅いので、その点は、デメリットといえるでしょう。
おすすめのクレジットカード
私がオススメするカードは2つです。
- リクルートカードJCB
- JCBカードW
リクルートカードJCB
オススメする理由は、4点です。
- クイックペイ20%還元対象
- 年会費無料
- ポイント還元率1.2%
- WEBで申込可
クイックペイ20%還元で利用ができ、
キャンペーン後は、普段使いのカードとしても優秀だからです。
私は、事業用としてリクルートカードVISAを使っていますが、
今回のキャンペーンを受けて、リクルートカードJCBカードを
プライベート用として利用することにしました。
リクルートカード2枚持ちで事業用とプライベート用で、
誤って決済しないようにしないといけません(笑)
ポイントはPONTA、ホットペッパー、じゃらん
などで利用できます。
JCBカードW
オススメするポイントは5つです。
- クイックペイ20%還元対象
- 年会費無料
- ポイント還元率1.0%
- 入会後は、3ヶ月ポイント10倍
- WEB申込可
私は、現在このカードをクイックペイに連携しています。
年会費が無料でポイント1.0%でクレジットカードとして
優秀です。キャンペーン後も利用できそうです。
ただし、39歳までの入会条件ですのでお気をつけください。
ポイントは、OkiDokiポイントとして利用できますが、
私は、Tポイントに自動変換するように設定しています。
まとめ
クイックペイ20%還元は、キャッシュレス還元事業者でないお店
でも還元されますので、とても使い勝手がよいです。
12月15日までは、クイックペイをなるべく使い、
ペイペイ、楽天ペイなどのQRコード決済も併用という
感じでつかいます。(QRコードキャンペーンについては、こちらの記事)
ただし、還元も大事ですが、何を買うのか。本当に必要かを
見誤らないことは、もっと大事だと考えます。
皆さんの消費税増税対策になることを願っております。
■編集後記
消費者として、どのようにキャッシュレス還元を受けるのか。
事業者として、どのようにお客さまを呼び込むのかを考え、
この記事に至りました。
正直、町やネット上は、QRコード決済についての旗・記事を
多く見受けますが、私自身は、クイックペイがお得だと
思います。
昨日は、法人の株式評価1件、法人決算作業1件。法人の資料打ち合わせ1件
という一日でした。
■「1日1新」
リクルートカードJCB申込み