消費税が増税されました。ポイント還元が行われてますが、飲食品を購入する際の実質税率は、
いくらなのか簡単にまとめました。
※京都新聞による実質税率のまとめ
中小規模店
中小規模店のキャッシュレス・消費者還元事業者から食料品を買う場合。
お持ち帰りだと実質3%です。
店内飲食だと実質5%です。
コンビニなど フランチャイズ店の場合
フランチャイズ店のキャッシュレス・消費者還元事業者から食料品を買う場合。
お持ち帰りだと6%です。
店内飲食だと8%です。
大手スーパーや百貨店の場合
大手スーパーや百貨店は、キャッシュレス・消費者還元事業者になれません。
大手スーパーや百貨店から食料品を買う場合。
お持ち帰りだと8%です。
店内飲食だと10%です。
まとめ
ポイント1つめは、キャッシュレス・消費者還元事業者から購入すること。
自分の好きなお店で、このポスターを貼っているお店を
あらかじめ探しておくとよいです。
ポイント2つめは、中小規模店から購入すると一番、実質税率が抑えられます。
繰り返しになりますが、お持ち帰りは、3%。店内飲食は5%です。
今までの消費税率8%よりも低い実質税率により買い物をでき、お得です。
ポイント3つめは、どのキャッシュレス決済手段を選ぶのかです。
このポイントについては、この別記事で解説しております。
よければ覗いてみてください。
■編集後記
9月30日に購入したものは、車のガソリンを入れたぐらいでした。
ガソリンが少なめだったためで、ポイントも2%しかつきませんので。
10月5日(土)は、ペイペイの20%還元が行われます。
今まで出せなかったクリーニングや美容室に行って散髪に行こうと考えています。
読者の皆さんに消費者として賢く、事業者として賢く、キャッシュレス還元を
使っていただきたいと思い、この記事に至りました。
昨日は、クリニックの打ち合わせ1件。法人の決算作業という1日でした。
■「1日1新」
京都新聞